ペラサイト作成と言えば『SIRIUS』


アフィリエイターの大半が美容系など特殊なテンプレートが必要な場合を除いては『SIRIUS』もしくは、『権威』を使用しているのではないだろうか。私もその内の一人だ。

本サイトは権威を使用しているが、ペラサイトを作るのであれば圧倒的に『SIRIUS』をお勧めする。『権威』はWordPress版であれば、WordPressやプラグインのインストールといった手間が発生する。その点、『SIRIUS』であれば記事を書く時間を除いてサイトを立ち上げるだけであれば5分もかからない。

値段は、通常版が18,800円(税込)、上位版が24,800円(税込)と決して安くはない。しかし、時間をお金で買ったと考えると24,800円は安い方だ。アフィリエイターは、記事を書いてようやくお金になる。この記事を書くのに時間がかかっていたのでは稼げるものも稼げないのである。

この『SIRIUS』にはあらかじめヘッダーの画像や、テンプレートなども用意されているので好きなものを選ぶだけである程度整形の整ったサイトに仕上がる。また、作成したサイトの管理機能も備わっているので、ペラサイトを大量生産するアフィリエイターにはまさに最適なツールと言えるだろう。

私があれこれ言うより、『SIRIUS』の公式サイト

『次世代型サイト作成システム「SIRIUS」』を見てくれた方が解説も詳しく記載されている。

ただ、ペラサイトではなくサイトを作りこむ場合は『SIRIUS』よりもWordPress版の『権威』を使う方がサイトのカスタマイズもしやすく、ライターさんを雇う場合などのユーザー管理もできる。

 

SIRIUSを使う際の注意点

本サイトは海外レンタルサーバー関連のサイトなので『SIRIUS』を使う上で注意しなければならない点を記載しておく。

『SIRIUS』でサイトを作成すると文字コードがデフォルト「Shift-JIS」で作成される。それをそのまま海外レンタルサーバーにアップすると文字化けしてしまう。『SIRIUS』で作成したサイトを海外レンタルサーバーにアップする場合は必ず『SIRIUS』のサイトオプションで文字コードを『UTF-8』に変更しておくこと。

どうしても文字化けする場合は、問い合わせフォームから質問して下さい。


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